2011.04.29 RICOH GR digital
大学の友達と高知の鍾乳洞、龍河洞を訪れた際に撮った写真。友達が「あそこにすげえ奴いる」と教えてくれた先にいたのがこのオオゲジだった。ゲジは実家でよく見たが、オオゲジを見たのは初めてでサイズに驚いた。遠目に見ると脚が目立って気持ち悪いが、近くで見てみればしっかりしたボディが確認できてなかなか格好いいと思う。
ゲジは触りたくないが、同じく脚の多いヤスデは触るの平気である。むしろかわいいから触りたい。ゲジもヤスデを見習って脚を短くすればいいのに…と少し思いもしたが、それはそれでぞっとするビジュアルになりそうなので、やはりそのままの姿でいい。いつかゲジのことも好きになれたらいいなと思う。
ムカデは一生好きになれなくていい。